カラコン依存症

カラコン依存症

ロデオカラコン

最近は小学生もメイク道具を持っている子が増えています。

雑誌を読んでメイクやファッションを研究しています。
今や、赤と黒のみだったランドセルでさえ色々な色やデザインが増えた時代、お洒落の低年齢化が進むのは当たり前だと言えます。 

 

昔は、メイクといえばアイシャドーやチーク、口紅等を「塗る」のが主流でしたが、今は、それに付け加え、つけまつ毛やカラーコンタクト、ラインストーン等、「つける」ものが多く登場しました。いかに可愛い物をつけて自分の顔を飾るかが、若者の間で主流となっています。 

 

カラコンもそのひとつです。大きいカラコンとは普通のコンタクトレンズとは違ってレンズの縁に黒い縁取りがあります。
それを装着することで、元の黒目がひと回り大きく見えるのです。

 

最近は黒色だけでなく、カラーのデカ目カラコンもあります。
デカ目カラコンをつけ、黒目を大きく見せることで、ウルウルと潤ったようなつぶらな瞳が手に入ります。より可愛くなるということです。
「可愛い」という言葉によわい若者が、このデカ目カラコンを使いたいという気持ちになるのは当然のことといえます。

 

しかし、可愛くなるというメリットの影に、デメリットもやはり存在するのです。 
デカ目カラコンで可愛い瞳を手に入れたからには、その可愛さを持続させたいと思うのは普通のことです。
そうした思いから、デカ目カラコンを手放せず、はずすのは寝る時だけというように素の瞳を見せることができなくなった若者もいます。

 

 依存症のようになってしまい、デカ目カラコンを付けている時間が増えると目の中に雑菌が繁殖します。
その結果、視力の低下や粘膜の病気になってしまう恐れもあるのです。
素の瞳でも十分に魅力的であるということに気づき、自分の素の瞳に適したメイクを研究することも大切です。

 

それでもやはりデカ目カラコンを使いたいという場合は装着時間を決めてお洒落を楽しんでほしいです。
そして「目」というデリケートな部分に使うということを忘れずに、きちんとケアをして清潔に保つことが重要です。 

 

「美」は女性の永遠のテーマであり、女性はいつまでも綺麗でいたいものです。
若者の間で流行っているからといって「デカ目カラコンなんて」と思わずに、40代50代、それ以上の方もどんどん挑戦して美を追求し、自分に自信を持ってほしいです。
自信をもった女性は元気でやる気に満ち溢れています。
そのような素敵な女性が増えることを望んでいます。